法人設立Q&A

Q1身近な人と一緒に楽しめる場づくりをはじめた。参加してくれる人が少しずつ増えてきて小さくはじめたことが事業の種になってきた。この先、この活動を事業にできたらいいな。

A1個人で始めた活動を法人化していくかどうか、いろいろな方法がありますね。個人事業主で屋号を持って続けることもできますし、NPO法人を設立することも考えられます。個人での活動とする場合、契約を結ぶときに法人であることが条件となっているときなどに不都合が生じます。
NPO法人は設立に費用が不要ですが、設立発起人が10人必要です。
また所轄官庁への書類の提出の義務は、個人でそろえるのがたいへんかもしれません。

Q2心理学に関心を持つ仲間たちと始めた、スクール・相談業務。活動を始めて10年経ち、NPO法人にしようと思うんだけど・・・経理の仕事って難しいのではないかしら?

A2法人化のメリットは、比較的大きな金額の助成金を獲得する可能性が増えたり、規模を大きくしたいときに有効です。経理の業務は確かに努力を要するものですが、非営利法人に詳しい税理士の先生などにアドバイスを仰ぎ、対応できると思います。
皆さんそれぞれ重視する点が違うことも多いので、じっくり議論を兼ねて結論をおだしになるのが良いと思います。

Q3NPO法人と一般社団法人で迷っているんだけど、どっちを選べばいいの?

A3少ない人数でスピーディーに始められるのは一般社団法人。でも、NPO法人なら設立時にかかる費用はほぼありません。そのぶん書類の提出が多くなり煩雑になりやすいので、自分の事業はどんなことを大切にしながら事業を続けていきたいのかにもよります。